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2018年7月30日 (月)

Windows 10のパソコン画面は汚い

以前、MacBook Proで少しだけWindows 10を使ったことがあります。
その時は気が付かなかったのですが、最近1920x1080のディスプレイでWindows 10を使ってみたら、画面が汚いです。

Windows 8はほとんど使っていないのでなんとも言えませんが、Windows 7ではそれほど汚いとは感じませんでした。


「Windows 10 フォントが汚いので一発変更!」とか「Meiryo UIも大っきらい!!」というソフトがあるので、フォントが汚いのだろうとは想像していました。

実際に使ってみると、フォントはもちろんのこと、画面デザインやアイコンなど全体が汚いのだと感じます。


私は、パソコンOSとして設定画面などを使うことが多いのですが、これも「きれい」とは思えません。
そのためか、Windows 10のブラウザやメールソフトだけでなく、他社のソフトも全て画面が汚く見えます。
Windowsの場合、外観はとても重要だと思うのですが、何故こんなに貧相な画面デザインなのでしょか。
もっと「きれい」で「かっこよい」デザインに改改良良することを希望します。

2018年7月28日 (土)

自作6号機:組み立ての開始

通販でどこに頼むかにもよると思いますが、私の場合は全部品が揃うのに、10日間くらいかかるとの回答が来ました。
具体的にはマザーボードの在庫がなく、これの入荷待ちが一週間以上かかるそうでした。当初は5,000円高く売られているマザーボードを勝手に組み合わされ、納期3日くらいでしたが、同じマザーボードで安いものに変えたところ、在庫なし10日待ちになりました。10日は長いので、2,000円ほど高いけれど在庫のある、別のところに発注しました。
これによって、納期が一番遅くなったのはケースファンでした。



やっと部品が揃ったので、組み立てを始めました。ケースに固定しないバラック状態で仮組立をして、UEFI画面でCPU、メモリ、SSDなどの部品が認識されていることを確認して、その日は終わりにしました。

翌日、ケースに組み込んで電源をいれると、ファンは回るのですが、ディスプレイに何も出ません。CMOSクリアを行っても改善されません。
前日に思い当たるのは、電源を切るところがボタン長押しで切れなかったことです。
「アスク」のサポートに電話で相談したところ、初期不良の疑いということで交換になりました。この交換用マザーボードも在庫がないので、入荷まで3日待ちとなりました。

結局組み立てが終わったのは、最初の発注から10日間以上経ってからでした。

2018年7月25日 (水)

自作6号機の検討:CPUクーラー、メモリー、SSDなど

LIAN LIのPC-Q21を使うと、CPUクーラーは最大高60mmまでです。こうなると候補が少なくなりますが、評判の良いCRYORIG C7に決めました。これは全高47mmなので、若干余裕があります。



底面にはファンを付けることにして、Noctua NF-F12-PWMを選びました。


メモリーはCORSAIR DDR4-2666MHz 8GBx2にしました。4GBx2でも大丈夫だと思いますが、Windowsなので16GBにしておいたほうが良いと思います。



マザーボードにはM.2スロットが1つあるので、SATAですが500GBのWDのSSDにしました。写真や動画がかなりあるので、ハードディスクは3.5インチのものにするつもりです。

5号機までは、秋葉原まで部品を買いに行ってたのですが、今年のこの暑さではとてもそんな気になれません。結局は通販で購入することにしました。

2018年7月24日 (火)

自作6号機の検討:CPUとマザーボード

Mini-ITXマザーボードは、PCI-Eスロットが一つしかなく、今回はできればPT3を使おうと考えています。したがって、当面はグラフィックボードを使えません。

そうなると、内蔵GPU性能が良いAMD Ryzen Gシリーズを使いたいところですが、5号機でAMDのCPUを使ったので、今回はINTELにしました。



ゲームはしない、オーバークロックもしないので、CPUは第8世代Core i5-8400で十分だと思います。INTELの場合は、次の世代のCPUを使うときは、マザーボードも新しいものとセットで揃える必要があるのも、少し不満ですが。

Mini-ITXでCore i5-8400を使えるZ370マザーボードは、価格.comでみると6機種しかありません。
私は、メインにMacを使っているので、USB Type-C(Thunderbolt 3)のある、AsRock Fatal1ty Z370 Gaming-ITX/acに決めました。
ネットで調べたところでは、同じAsRockのZ370M-ITX/acのほうが、こなれている感じがしました。

2018年7月16日 (月)

自作6号機の検討:PCケースと電源


今回の前提は、Mini-ITXマザーボードを使って、小型のパソコンにすることです。
ケースのメーカーは、これまで使ったことがある、SILVERSTONEとLIAN LIを候補に上げました。もっと高価格なケースで良さそうなものがあるのですが、手頃な価格のもので十分でしょう。



少し検討して、PCケースはLIAN LIのPC-Q21に決めました。小型ケースでは、使える電源やCPUクーラーに制限があるので、よく調べる必要があります。


ユーザーレビューなどから、電源はフルプラグイン・スマートケーブルのSX500-LGに決めました。ただし、私の使い方では ST30SFでも十分だと思います。



PC-Q21は、底面に吸気ファンを付ける予定です。また、光学ドライブは使わないつもりです。


2018年7月12日 (木)

ひさしぶりの自作パソコン6号機の検討を始めた

私が現在使っているWindows パソコンは、自作5号機です。製作したのは2010年6月なので、今月から9年目に入ります。Windows 7のサポート終了は2010年1月だそうですから、多分10年間は使うことになると思います。



自作5号機については、2010年7月ころの記事に書いてありますが、Micro-ATXのマザーボードで、AMDのCPUを使いました。PCケースだけは途中で2回変更して最初はSilverStone、現在はLIAN LIのものを使っています。



このまま5号機を使い続ければよいのですが、8年も経つと久しぶりにパソコンを自作したくなります。一番心配なのは資金ですが、趣味となればなんとかひねり出すしかありません。わざわざ6号機を作るメリットは殆どないのですが、強いて言えば「ボケ防止」でしょうか。



今回は、Mini-ITXマザーボードを使って、小型のパソコンにしたいと思っています。そうなると調べなければならないことも多く、少しは刺激になるかもしれません。

8年前とは状況も変わってきており、最新のCPUを使うとWindows 10しか使えないようです。マイクロソフトも、うまいことを考えますね。


2018年7月10日 (火)

Wi-Fi中継機をBUFFALO WEX-1166DHPSにした

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これまで、中継機としてWZR-600DHP2を使っていました。一応は使えていたのですが、何となくぱっとしないので、中継専用機に変えました。

機種は、コンパクトで机下のコンセントに挿しっぱなしにできる、BUFFALO WEX-1166DHPSを選びました。

初期設定はWPSを使って、簡単に親機WZR-900DHPと接続できました。
使い始めて1ヶ月近くになりますが、概ね良好です。たまに接続し直します。

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