2007年8月14日 (火)

キーボードがおかしい、uioなどを押すと456などになる、Num Lock

何かの拍子にNum Lockの状態になってしまい、キーボードがおかしいと相談されたことが、これまでに2回あります。Num Lock(ナムロック)の状態では、uioなどのキーを押すと456などが入力されるので、すぐに分かります。普通は、Num Lock状態を表わすランプが点灯していますが、ランプの点灯には気がつかないことが多いようです。

キーボードを普通の状態に戻すには、Num Lockの状態を解除します。ノートパソコンの場合には、「Fnキー」を押したまま「ファンクションキーの内Num L(oc)kと書いてあるキー」を押します。

ノートパソコンで、キーボードをNum Lockの状態で使う人を、私はこれまでに見たことがありません。

2007年8月12日 (日)

リモートアシスタンスWindows XPからの要求をWindows Vistaパソコンで受ける

Remoteasist3_2 86日のリモートアシスタンスでは、要求元のパソコンがWindows XPなので、こちらも一応Windows XPで対応しました。こちらのパソコンは、デュアルブートにしてあります。(1月31日、2月6日の記事参照)
今後のこともありますので、要求元パソコンWindows XP、対応はWindows Vistaで実験をしてみました。
当然のことながら、正常に動作しました。

2007年8月 7日 (火)

Windows Vistaでリモートアシスタンスを要求する

Remoteasist2_2 私は、字体メイリオを使っているのですが、時々、字体が化けたりします。この記事も読みにくかったので、全部メイリオになるように直しました。簡易的な方法を使っているので、仕方がないのかも知れません。

Windows Vistaでリモートアシスタンスを要求するには、次のようにします。
万一、貴方が私のメールアドレスを知っていれば、次の手順で私にリモートアシスタンスを依頼できるというわけです。

l  『スタート』⇒『ヘルプとサポート』をクリックします。

l  だれかにたずねる」の
Windowsリモートアシスタンス』をクリックします。

l  信頼する人を招待して助けてもらいます』をクリックします。

l  電子メールを使用して招待を送信する』をクリックします。

l  「パスワード」を2か所に入力します。(半角文字になっています)

l  『次へ』をクリックします。

l  「メール」の画面になるので、宛先を入力して(宛先を選んで)送信します。

l  Windowsリモート アシスタンス」の画面になります。
着信接続を待っています」と表示されます。
上図を参照。

l  Windowsリモート アシスタンス」の小さな画面が出て、
xxxxxが、あなたのコンピュータに接続することを許可しますか?」と表示されるので、『はい』をクリックします。

l  その後、「Windowsリモート アシスタンス」の画面が出て、
xxxxxが、あなたのデスクトップの制御を共有することを許可しますか?」と表示されるので、『はい』をクリックします。

終了するには、

l  Windowsリモート アシスタンス」の小さな画面が出て、
リモートアシスタンスを閉じますか?」と表示されるので、『はい』をクリックします。

2007年8月 6日 (月)

Windowsリモートアシスタンスで問題解決

Remoteasist 本日、Windowsリモートアシスタンスで、初めて実際のサポートを行い、うまく行きました。先方のパソコンがWindows XPなので、一応こちらもWindows XPで行ないました。いくつか細かいところで疑問点はありますが、いきなり使って問題を解決できたので、まずは良しとします。先方に伺わなくても、回線を通して、先方のパソコンを操作できるので、とても便利です。

サポート内容は、「Outlook Expressでメールの作成をクリックしても、メッセージの作成ウィンドウが出てこない」、ということでした。
原因は、メッセージ作成ウィンドウを画面の下の方に移動したまま、閉じてしまったので、一見「メッセージの作成ウィンドウが出てこない」ように見えるというものでした。

上の図は、Windows Vistaのサポート依頼画面です。