Photoshop Elements 12をMac miniで使っていました。Windows 7でインストールしようとしたら、「共有技術のインストールエラー」でインストールができません。
調べてみると、「OOEBフォルダをリネームすると良い」とあったのですが、リネームは出来ません。
あれこれしてもうまくいかないので、初心に戻って、いちばん基本とされる「セキュリティーソフトの一時停止」をしてみたところ、無事インストールすることができました。
私は、ノートンインターネットセキュリティを使っているので、タスクバーのアイコンを右クリックして、「スマートファイアウォールを無効にする」で一時停止しました。
2011年10月14日の記事で、「Photoshop Elements
10でCanoScan 8800Fのスキャナドライバ(ScanGear)呼び出しができない」と書きました。
これは、Photoshop Elements 11でも同じで、初期設定ではTWAINプラグインが無効になっています。解決方法は、次のサイトに書いてあります。
http://helpx.adobe.com/jp/photoshop-elements/kb/cq10310327.html
Windowsパソコンを使っている、最近Photoshop Elements 11を購入した知人から、使い方のアドバイスを頼まれました。操作をしているうちに、[コピー]➡[ペースト]ができないことに気がつきました。どうもおかしいので、「アップデート」を確認してみると、新しいものがありました。更新を実行すると、[コピー]➡[ペースト]ができるようになりました。
もう一つ、「塗りつぶしツール」で動作がおかしくなり、「モード」が[通常]になっていないことに気が付くまでに、かなり時間がかかりました。
Photoshop Elements 10を使って、CanoScan 8800Fから雑誌などをスキャンする。
・「ファイル」→「読み込み」→「CanoScan 8800F」とクリックします。⇒ScanGearの画面になります。
・『基本モード』または『拡張モード』で、原稿の種類、原稿サイズなどを選びます。
・「プレビュー」をクリックします。
・必要ならば、読み取り範囲などを調整して、「スキャン」をクリックします。
・スキャンが終わったら「画像を編集、保存する」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
読み取った画像が傾いているときなどは傾きを調整します。
・「イメージ」→「回転」とクリックして、細かい調整には「カスタム」を使います。
画像を部分的に使うときは、必要な部分だけを使って新しい画像を作ります。
・『長方形選択ツール』で必要な部分を選びます。
・「編集」→「コピー」→「ファイル」→「新規」→「白紙ファイル」とクリックして、『新規ウィンドウ』の「OK」をクリックします。
・「編集」→「ペースト」とクリックします。
目的に応じて、画像のサイズを小さくします。
・「イメージ」→「サイズ変更」→「画像解像度」とクリックします。
・例えば、幅に「480」と入力して「OK」をクリックします。
画像をJPEGで保存します。
・「ファイル」→「別名で保存」とクリックして、ファイル形式「JPEG」を指定して、保存する場所を選び、ファイル名を入力して、「保存」をクリックします。
2011年10月14日の記事で、Photoshop Elements 10を使い始めたと書きました。しばらく使ってみて、Photoshop
Elements 8は必要なさそうなので、アンインストールすることにしました。
その前に、『ライセンス認証の解除』をしようとしたら、エラーになりました。エラーコード 194:1。アドビに電話で問い合わせたところ、『ライセンス認証の解除』をしないでアンインストールするように言われました。
次回インストールのときに、もしエラーが出たら再度電話するようにとのことでした。
その後、他のパソコンにPhotoshop
Elements 8をインストールするときに、電話をしました。電話番号は忘れました。
これまで、Photoshop Elements 2、4、5、8と使ってきましたが、今回は2年ぶりに10にしてみました。
これからは、Premiere Elementsも使ってみようと思います。
2008年1月19日の記事で、Photoshop Elements 5について、同じような記事を書きました。
今回の状況は、これと全く関連がないようです。
以下、参考にする方は、記事を注意深く読んでください。
私は、Windows 7 64bit版で、CanoScan 8800Fを使っています。
これまでは、Photoshop Elements 8を使って、スキャナーからの読み込みは、『編集モード』で、「ファイル」→「読み込み」→「CanoScan 8800F」とクリックして、スキャナーから読み込んでいました。
OSはWindows 7 64bit版なので、今回Disc2からインストールを行ないました。
ところが、Photoshop Elements 10を起動して、「ファイル」→「読み込み」とクリックしても、「CanoScan 8800F」が出てきません。
ADOBEサポートに問い合わせたところ、Photoshop Elements 9から、普通にインストールしただけでは、このような状況になるそうです。9は使っていなかったので、知りませんでした。
解決策として、
http://kb2.adobe.com/jp/cps/872/cpsid_87214.html
を参考にして実行すると、「CanoScan 8800F」が出て『編集モード』でスキャナーから読み込むことができました。コピーするファイルなどは、Windows 7 64bit版では、32ビット用のProgram Files (x86)フォルダーにあることに注意します。
『TWAIN 対応スキャナーが使用できない(Photoshop Elements 9)』というタイトルは、あまり分かり易いとは言えない気がします。
もちろん、Photoshop Elements 8.0でも簡単に、文字に影を付けたり(ドロップシャドウ)、立体的な文字を作る(ベベル)ことができます。
テキストレイヤーで「図の赤丸」をクリックすると、『ガラスボタン』以下が出てきます。『スタイルを削除』をクリックすると、飾りをリセットすることができます。
2009年4月7日の記事で、フォトダウンローダの消し方について書きました。ところが、その後また出てくるようになりました。
『自動再生』の設定『ピクチャ』のところで「フォルダを開いてファイルを表示・・・」を選んだところ、出てこなくなったようです。
『自動再生』は、「コンピュータ」→「メモリカードのデバイスを右クリック」→「自動再生を開く」から、『自動再生』ウィンドウで、「ピクチャに対しては常に次の動作を行なう」で、『全般オプション』から、「フォルダを開いてファイルを表示」を選びます。多分これだけで良いと思います。
「コントロールパネルで自動再生の規定を設定します」をクリックすると、上の図が出てきます。
デジカメのメモリカードを挿すたびに、フォトダウンローダが出てきます。私はこれを全く使わないので邪魔なだけです。次のように設定して出てこないようにしました。
・Photoshop Elements 5.0を開き、「写真の表示と整理」をクリックして、写真整理モードにします。
・「編集」→「環境設定」→「カメラまたはカードリーダ」をクリックして、
・環境設定ウィンドウにある『ダウンロードオプション』「周辺機器の・・・自動起動」のチェックをはずして、
・「OK」を押します。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント